第三回目のゼミ合宿記は、小井土ゼミです。
小井土ゼミのみなさんは、今回京都で合宿を行ないました。
京都大人気ですね。
まずは、京都アスニーへ。ここは、本名、京都市視聴覚センター。生涯学習総合センターというところです。先生から頂いたこちらの場所のコメントには、「ジオラマに感激」とあります。
みんな楽しそうですね。
さて、その日はゼミの懇親会もかねてお夕飯は東華菜館という歴史ある中華料理店に行ったそうです。(?以前にも同じ言葉を書いたような気が…)
そうなのです。増野ゼミと同じ時に京都でゼミ合宿を偶然行なったので、増野ゼミと合流し、懇親会となりました。
こちらが懇親会中の様子。
豪華ですね!
さて、なにをされたのでしょう…。
その後、高徳寺へ。先生からは「静かな。」との書き添えが。
さぞかし、東京の喧騒を逃れたゆったりとした時間が流れていたのでしょう。
仲の良いゼミですね。
金閣寺、出町柳のそばにあるオムライス専門店です。
写真は、ハヤシオムライスですね。先生はこちらを召し上がったのでしょうか。
ほかにも湯葉オムライスなどもあるようです。
そして、ランチの後、臨川書店という大妻もお世話になっている書店さんへ行きました。
営業の方が快く出迎えて下さり、普段は見ることのできないような、(一般人はなかなか手が出ないような金額の)貴重書?古典籍を拝見させていただき、勉強したようです。写真はありません。
出町柳から移動して、次は河合神社へ。みんなでおみくじを引きました。
大雨ですね。
小井土ゼミの合宿は、雨に始まり雨に終わるという話を伺いましたが、相当な量振ったようですね。雨粒が写真にも写っています。
とはいえ、晴れている写真もありますから、きっと降ったりやんだりしたのでしょう。
きれいな橋が奥に見えますね。
2日目はゼミの発表会もしました。キャンパスプラザ京都にて。増野ゼミと同じですね。先生からのコメントは、「白熱ゼミ発表」です。みなさん激しい議論を交わしたのでしょうか。
発表が無事終了した後は伏見稲荷大社へ。奥の方に小井土先生の姿も発見できます。
大きな最初の鳥居ですね。青空が見えてます!鳥居の朱色が映えますね。激こみだったそうです。伏見稲荷はいつ行っても混んでますね。
まず通圓茶屋に行きました。
通圓茶屋は、老舗中の老舗。昨年の研修旅行にて小井土先生がこちらでミニ講義をなさったので、またこちらにお立ち寄りになったのですね。
これは…お墓ですね。先生のコメントには「頼政の特別展」とあります。
10円玉を持って撮影です。
皆さんお疲れさまでした。
そこから京都駅へ。
というコメント付きでしたが、これは、先生が早く帰りたかったわけではなく、台風の影響により東京の大雨で、新幹線にうまく乗れず、なんとか帰れるように手を尽くした結果だったそうです。
帰り着いた東京駅は、たいそうひどい降りで、お土産の紙袋は、ボロッボロになったと、小井土先生はおっしゃっていました。
みなさん、よい思い出と共に学びの深いゼミ合宿となりましたね。
お疲れさまでした。