日本文学関係貴重書展示 梶井基次郎とその時代 開催予告

いよいよ今週末のオープンキャンパスの日から、大妻女子大学博物館にて、沙巴体育投注_沙巴体育官网-在线app下载?国文科共催の日本文学関係貴重書展示がスタートします。

今年度は、近代チームの先生方が力を合わせて準備しました。
作家、梶井基次郎を中心に 、1920年代から30年代に活動した作家たちの自筆原稿や単行本を展示する予定だそうです。
梶井基次郎作「檸檬」のモチーフが見られる「秘やかな楽しみ」の自筆原稿など、梶井基次郎にかかわる展示は、以前2008年大妻学院100周年?大妻国文学会創立40周年を記念しておこなわれました。
今回は梶井基次郎のみならず、梶井が生きた時代を共に生きた作家たちの草稿?初版本なども展示いたします。2008年以降発見されあらたに本学に収蔵された貴重書もあります。いまからおよそ100年前の近代文学史を生き生きと蘇らせてくれることでしょう。

開催場所:大妻女子大学博物館(図書館棟地下1階)
会 期 :6月2日(日)~7月6日(土) 
開館曜日:月~土曜日(日祝休館)
※6/2はオープンキャンパスのため臨時開館
開館時間:10時~16時30分

https://www.museum.otsuma.ac.jp/exhibition_list/11

2024.5.29